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「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」

2007/08/30 (木)  カテゴリー/ファイナルファンタジー

先日は約6年ぶりに観測されたという皆既月食。
皆さんのところでは見れましたか?

地球と月と太陽が一直線に重なる事で起きると言われるこの現象。
完全に月と太陽が重なった時には、夜空に紅い月が姿を現します。
DSC01756.jpg


ブレてますがなにか?w
で、本題。
紅い月と蒼いクリスタルを巡る双子の姉弟の物語。
「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」
とりあえずプロローグとも言える幼年期までクリアしたとこです。
これから成長した姉弟が旅に出るトコからはじまります。

ゲームについては前回書いた日記のとおり。
前回の日記
とにかくレスポンスのいいアクションRPGで、
我輩、非常に楽しんでいるでアリマス!

そして物語なのですが、これまた切なくて非常にイイ。
僕好みでツボに入りまくりです。

ちょっとネタバレあるので続きはこちら。
↓↓↓


プロローグとはいえ、幼年期のイベントも簡単な
モノローグなどで描かれるのではなく、
ダンジョン3つ分ぐらいの物語がしっかりと描かれています。

そこで描かれるのは幸せで平和な家族の肖像。
母親は既に他界しているのですが、温かく優しい父親と暮らす、
やんちゃで無邪気で元気いっぱいの弟ユーリィと、
双子なのだが少し早く生まれたという事でお姉さんぶるも、
実は相当な恐がりな姉のチェリンカ。
そしてその家族を見守る温かい人々。

その間のダンジョンも巨大な存在と戦う!というものではなく、
好奇心旺盛な姉弟のご近所探検といった趣です。

一方で初めて訪れた都では様々な謎が散りばめられており、
この後はじまる冒険への伏線をいっぱい感じられる事ができましたけど。
鐘が鳴るイベントは非常に神秘的で秀逸です。

そして、その平和な風景をしっかり描いているからこそ、
プレイヤーは平和な世界に感情移入しているため、
その後に起きる悲劇性をより高めていると言えるでしょう。

平和な家族に忍び寄る魔の手。
父親は2人の子供の目の前で息絶えてしまいます。
平和な世界から一転した絶望。

やんちゃで無邪気で元気の塊だったユーリィは、
雪の降りしきるその夜、父親の遺体を埋葬します。

今までのゲームでも父親や、近しい存在が目の前で死ぬといった事はありましたが、
その後は大体墓標は立てられているもの。
自ら埋葬するシーンなんてはじめてではないでしょうか。
それも雪の降る中、素手で地面を掘っているんです。
両手に息をはきかけながら・・・

見ていて自分の手が、冷たくかじかむようでした。
ほんの数分前まで一緒に食卓を囲んで談笑していた父を
自らの手で黙々と埋葬する・・・
それまで平和なシーンを長々と描いていたからこそ、
このシーンの痛々しさが、非常に強烈に伝わってきます。

近しい存在を失った痛みを感じさせるゲームは初めてのような気がします。

そしてその後のシーン、父の死を目の当たりにした姉チェリンカは、
心を閉ざしてしまい、ユーリィの呼びかけにまったく反応しなくなるのです。

ファイナルファンタジーはとかく切ない物語が多いのですが、
今作はシリーズ中最強なのではないでしょうか?

プロローグを終えた段階で、システムもシナリオも大満足なこのゲーム。
この先の展開も非常に楽しみです。


あっ。ひとつ難点を言えば、マルチプレイを楽しめていないことかなぁ。

誰か一緒に遊んでくださいませテヘヘッ(*゚ー゚)>
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テーマ : FFCCリング・オブ・フェイト - ジャンル : ゲーム

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