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売れるゲーム売れないゲーム

2006/08/18 (金)  カテゴリー/ゲーム屋のお仕事

今週はお盆期間という事もあり、
発売タイトルは2本のみ。

まずは「大都技研パチスロシミュレーター 秘宝伝」
「吉宗」「押忍!番長」に続く大都技研パチスロシミュレーターの第3弾で、
ホールで大人気稼動中の最新機種らしい。
例によってパチスロに疎いこの僕だが、パチスロ好きによれば
「人気はある。けど北斗の拳SEほどではない」
との事であるが、家庭用ゲームでは果たして・・・



もう1本はX-BOX360の「戦国無双2」
PS2版より格段にグラフィックが綺麗になってるようだが、それは当然。
それだけで、PS2版を既に持ってる人を動かせるか?
となるとPS2を持っていない360ユーザーがターゲットとなるのだろうけど、
どれだけいるのかなぁ、そんな人が。。。




今週はたったこれだけなので、ゲーム屋のお仕事としてもうひとつテーマを設けたいと思う。
ゲーム屋と言うのは2ヶ月ぐらい前に発注書を受け取って
データのみをみて初回発注をするわけだが、
売れるものを少なくとってしまったら、お客さんが求めているのに
売るものを揃えられず、チャンスロスをおこしてしまう。
売れないものを大量に入れてしまえば、そのまま大量の不良在庫を抱えてしまい、
どんどん値崩れさせて処分していって、在庫予算を圧迫してしまう。
売上げと在庫のバランスを上手く保つためには、売れるソフト売れないソフトの見極めが重要なのだが
それが100%わかる人間はどれだけいるのだろう?
はっきり言って、まずそんな人間はいないと思う。
でないと、こんな特価品はまず出てこない。



要はメーカーから供給されるチラシやカタログなどのデータから判断するわけであって、
いずれ売れるタイトルであっても新規のタイトルになかなか強気の発注は出来ず、
結局は人気シリーズの続編や、キャラクターものなどに偏った発注をしてしまうわけで、
前作が売れたから、とか、人気アニメのタイトルだからという判断の仕方になってしまうのだ。
しかしそれが必ず売れるとは限らない。
いくら前作がよく売れたといっても、ぞの前作の出来が悪かったらユーザーが離れてしまい、
前作ほどの売上げを出す事ができない

同じキャラクターの商品を短期間のうちに乱発してしまい、ユーザーからあきられてしまう。

その売れなかったタイトルの関連作品が時間を置かず出てしまい、
悪いイメージをそのままひきずってしまう。

メーカーの気合とプロモーションだけが空回りして、ユーザーがついてこない

などがあげられる。

一方で、こちらの予想以上に売れる新規タイトルがある。
メーカーのプロモーションも雑誌の紹介もほとんどなかったのに
アーケードやパソコン、同人ゲームの固定ファンのパワーで
知名度を広めてしまって売れに売れた

多分、どのお店の発注担当者もここまで売れると思わなかったろう。
全国的に品薄らしい。
こういった穴のタイトルを見極められる力を持てば、売上げががっとあがると思うのだが。


これも思った以上に売れたタイトル。
前作もそこそこ人気はあったのだが、ここまでのものとは思わなかった。
発売初日、すぐ完売した後問い合わせの嵐が・・・
どこも売り切れていたようで、探し回っている人たちが多かったみたい。
もっと数を揃えていれば・・・もったいない。
本当にチャンスロスである。


任天堂作品の影に隠れて、こそこそ売れている問題児。
漢字の勉強ソフトだよ?
こんなに売れると思うかー?ってぐらいによく売れている。
気が付いたら在庫がなくなっているという感じだ。

こういった売れるタイトルを見極める目が欲しいもんである。
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